ロウヤでゴミ箱を探していて、どのタイプにするか迷っていると思います。
結論から言うと、ロウヤの強みは開き方が2種類あることと、家具と色をそろえやすいことです。
ただし収納の下に置くなら、本体の高さではなくフタを開けたときの高さで判断しないと入りません。
この記事では、両開きとスライド式の違いを寸法で示して、置き場所から選び分けられるようにします。
記事のポイント
- 両開きとスライド式の使い分け
- 容量ごとの幅と奥行きの実寸
- 棚下で失敗しやすい高さの見方
- 並べるときの価格と色の考え方
ロウヤのゴミ箱は開き方が2種類ある
ロウヤのゴミ箱は、フタの動き方で大きく2つに分かれます。
どちらも上に跳ね上がらない構造なので、収納の下に置くことを想定した作りです。
| 開き方 | 操作 | 向いている使い方 |
|---|---|---|
| 両開き(ペダル式) | 足で踏む | 手が塞がっているとき |
| スライド式 | 手で押して奥へ送る | 続けてゴミが出るとき |
同じ「棚下に置ける」でも、この2つは向いている場面がはっきり違います。
スライド式は開けたまま止められる
スライド式は、フタの中央に関節があり、押すと半分に折れながら奥へ動きます。
奥まで送ると、そこでフタが開いたまま止まります。
野菜の皮をむくときのように、続けてゴミが出る作業では開けっぱなしにできます。
閉めるときは、フタの上をもう一度押すと戻ります。
足で操作しない代わりに、フタの開閉回数そのものを減らせるのがこの機構の利点です。
両開きのペダル式は触らずに開く
両開きは、フタが中央から左右に分かれて開きます。
ペダル式ゴミ箱 両開き 32Lは、フタを開けたときの高さが59.3cmに収まります。
調理で手が汚れているときや、買い物袋を持ったまま通りがかりに捨てるときに向いています。
ステンレスを使った分別タイプもあり、質感を重視する場合の選択肢になります。
ペダル式全般の使い勝手は、ペダル式ゴミ箱の選び方をまとめた記事で整理しています。
容量ごとの寸法を見る
ロウヤのゴミ箱は、幅を抑えて並べやすくする設計になっています。
| モデル | 容量 | 幅×奥行×高さ |
|---|---|---|
| スライド式 | 30L | 24×37×53cm |
| スライド式 | 45L | 27×42×60.5cm |
| ペダル式 両開き | 32L | 22.8×48×48.5cm |
| 分別 2段 | 各10L | 幅21cm |
30Lから45Lへ増えても、幅は3cmしか変わりません。
幅を据え置いたまま、奥行きと高さを伸ばして容量を稼ぐ作りになっています。
そのぶん45Lは奥行きが42cmになるので、奥行きの寸法も先に測ってください。
両開きの32Lは奥行き48cmと、この中では最も奥へ出ます。
幅21cmで上下に分かれる2段タイプもあり、ゴミ箱の2段をまとめた記事で考え方を説明しています。
棚下は開けたときの高さで決まる
ロウヤのゴミ箱で失敗しやすいのが、寸法表の高さだけを見てしまうことです。
表記されている高さは、フタを閉じた状態の本体寸法です。
スライド式45Lの高さ60.5cmは、閉じているときの数字です。
収納の下に入れるなら、フタが動く軌道のぶんまで余裕を見てください。
両開き32Lは開閉時が59.3cmなので、有効高さが65cmあればゆとりを持って入ります。
測り方の手順は、棚下のゴミ箱収納をまとめた記事で解説しています。
並べる前提ならセットを見る
ロウヤのゴミ箱は、2個セットや3個セットが用意されています。
1台ずつ買うより、まとめて買ったほうが1台あたりの価格は下がります。
幅22〜27cmのモデルが中心なので、3台並べても80cm前後に収まります。
可燃・プラ・缶といった分別に、同じ形をそろえて並べる使い方が想定されています。
価格は時期によって変わるため、購入前にロウヤの公式サイトで確認してください。
色は家具に合わせて選べる
ロウヤのゴミ箱は、家具ブランドらしく色の展開が広めです。
ホワイト、グレー、ベージュ、ブルー、ブラックなどが用意されています。
木目の家具にはベージュ、モノトーンの部屋にはグレーが合わせやすくなります。
袋止めのリングが付いているので、掛けた袋の端が外から見えません。
生活感を消す方法は、リビングのおしゃれなゴミ箱の選び方をまとめた記事でも紹介しています。
家具側でゴミ箱を隠す方法もある
ロウヤは、下部にゴミ箱を入れるスペースを持つ食器棚やキッチン収納も出しています。
この場合、ゴミ箱を家具の中に収めてしまうので、部屋からゴミ箱が見えなくなります。
調べていて感じたのは、ロウヤは家具とセットで考えると噛み合うという点です。
ゴミ箱単体で選ぶより、収納スペースの内寸から逆算するほうが失敗しません。
家具側の空きが高さ90cm前後あるなら、両開きでもスライド式でも余裕を持って入ります。
キャスターが後ろ側に隠れているモデルなら、袋の交換や掃除のときに引き出せます。
自動で開くタイプも扱っている
ロウヤでは、手をかざすと開くセンサー式も取り扱っています。
フタが上へ跳ね上がらないタイプなら、棚下との相性も保てます。
誤作動や電池の実際は、センサー式ゴミ箱のデメリットをまとめた記事で解説しています。
横に開く自動開閉を本格的に比べるなら、メーカー直販の仕様も見ておきたいところです。
ZitAは蓋が横へ動くので、上に棚板があっても当たりにくい構造です。
\ 収納の下で自動開閉を使うなら /
ロウヤのゴミ箱に関するよくある質問
スライド式と両開きはどちらが使いやすいですか?
調理台のそばで続けてゴミが出るならスライド式が向いています。
手が汚れている状態で捨てることが多いなら、足だけで開く両開きが向いています。
斜めに置いても使えますか?
通路が狭い場合、45度ほど振って置く方法があります。
上に跳ね上がらないスライド式や両開きは、斜めからでもフタを開けやすくなります。
45Lの指定袋はそのまま使えますか?
45Lモデルは45Lの袋を掛けられる寸法で作られています。
袋止めのリングに口を掛けてから、余りを内側へ折り込むと外れにくくなります。
生ゴミを入れても臭いませんか?
パッキンで閉じる密閉タイプではないため、臭いは出ます。
水を切って小さい袋の口を縛るか、生ゴミだけ密閉タイプに分けてください。
食器棚の下に入れる場合、何cm空いていればいいですか?
両開き32Lなら開閉時が59.3cmなので、65cmあれば余裕を持って使えます。
スライド式は奥へフタが動くため、高さに加えて奥行きの余裕も確認してください。
ロウヤのゴミ箱の選び方のまとめ
ロウヤのゴミ箱は、両開きとスライド式のどちらも上に跳ね上がらない構造です。
続けてゴミが出る作業台のそばならスライド式、手が汚れる場面が多いなら両開きが向きます。
幅は22〜27cmに抑えられていて、並べても場所を取りません。
寸法表の高さはフタを閉じた状態なので、開けたときの高さで判断してください。
複数並べる予定があるなら、セットのほうが1台あたりの価格は下がります。
ゴミ箱を視界から消したい場合は、収納スペース付きの家具から考える方法もあります。





